担当教員
金森由博 (kanamori@cs, 内線 5388, 総B925)
※メールアドレスは上記 "@cs" に続けて、".tsukuba.ac.jp" としてください。
作品集
履修した学生の作品を掲載しています。
最終課題
これまで実装した機能を使って、できるだけ凝った画像をレンダリングしてください。
情報メディア実験のレポート
提出物
- レポート (※形式は PDF, Word, HTML など、結果画像を入れてほしいのでプレーンテキストは不可)
- ソースコード
提出方法
- レポートはメールに添付か、ソースコードと同じ要領で提出
- ソースコードは、コンパイルに必要な全ファイルを zip 形式などに圧縮し、Web 経由でアクセスできる場所に置いて、その URL をメール (※ソースコードはファイルサイズが大きくなりそうなので、メール添付不可, Dropbox でも OK)
- メールは金森 (kanamori<AT>cs.tsukuba.ac.jp) まで、締切は 8/7 (水) 17:00
レポートの作成要領
- 氏名、学籍番号も記入
- ソースコードの置いてある URL を記入
- プログラムの実装できたところまでについて、以下を載せる
- 実装した内容の簡単な説明
- それぞれについて結果画像 1, 2 枚
- ソースコードのどこが関連するかについての情報
- 実験の感想、改善案 (以下は例)
- 「…がよかった/悪かった/難しかった」
- 「○○な内容を期待していたのに××だった」
- 「教材は…となっていればよかった」
- 「…のような課題をやれればよかった」
実習教材
- C++ について
- 参考資料「C 言語経験者のための C++ 入門」
- 参考 URL
- 藤澤先生による C++ の解説 (ページ下の「C++ について」参照)
- ロベールのＣ＋＋教室
- WisdomSoft C++ 入門
- 雛形ソースコードの入手・コンパイル
同梱の Visual Studio 2010 用プロジェクトファイルを用いてコンパイルする。
- レイと三角形の交差判定
- レジュメ「レイと三角形の交差判定」
- プログラム起動時に読み込むシーンファイルの指定方法
- ※4/24(水) 公開のプログラムにバグがあったので、次の 2 つのファイルを差し替えてください。
[RecursiveRayTracer.cpp] [PseudoNormalColorMaterial.h]
- 物体の陰影の計算
シーン定義ファイルは Config フォルダに入れる。なお上記の拡散反射と光沢反射のためのシーン定義ファイルはすでに同梱されている。
- 光の反射・屈折の計算
- テクスチャマッピング
- レジュメ「テクスチャマッピング」
- 地球のテクスチャ画像 をダウンロードして、レイトレのプロジェクトファイルのあるフォルダに入れてください。
- テクスチャマッピング用のシーン定義ファイルと参照画像
- アンチエリアシング
- 環境マッピング
- レジュメ「環境マッピング」
- 次のファイルを差し替えてください。[EnvironmentMap.cpp]
- 環境マッピング用のシーン定義ファイル および 参照画像
- Image-based Lighting (IBL)
- 三角形メッシュの読み込み
- Meshes フォルダの bunny_409.obj というファイルを次のファイルで置き換えてください。[bunny_409.obj]
- ソースコードの MeshLoader フォルダに入っている MeshLoader.cpp ファイルを次のファイルで置き換えてください。[MeshLoader.cpp]
- レジュメ「三角形メッシュ」
- 三角形メッシュ用シーンファイル
- 空間データ構造を用いたレイトレーシングの高速化
- 形状のインスタンス化と座標変換
- メタボール
最終更新: 2013/7/17